社会教育士に関する特集記事のお知らせ
この度、雑誌「学校事務」2024年11月号にて、社会教育士の特集記事が掲載されていますのでお知らせします。
文部科学省担当官からの解説のほか、実際に学校事務職員で社会教育士として活躍されている方々からの投稿記事も掲載されています。
ご興味のある皆さん、是非、手に取ってご覧ください。
特集の内容は、以下のとおりです。詳細はリンクをご覧ください。
学校事務 2024年11月号 - 学事出版株式会社 (gakuji.co.jp)
<特集の内容>
本特集では、社会教育士の称号を取得し、事務職員としての専門性を生かしつつ、コミュニティ・スクールや地域学校協働活動、家庭教育学級などをとおして地域づくりを進めている学校事務職員の実践が報告されており、学校と地域のつながりづくりを進めていく方策を考える内容になっています。
・文部科学省総合教育政策局地域学習推進課社会教育人材研修係
係長 大澤 幸展
「社会教育士制度の趣旨と期待される専門性」
・長崎県佐世保市立浅子小中学校 事務主任 宮本 隆宏
「対話の文化を創り、根付かせ、広げていくために」
・茨城県牛久市立ひたち野うしく中学校 係長 大塚 正則
「社会教育士の視点を持った事務職員として」
・兵庫県公立小学校_学校統括主査 山本 泉
「子どもたちの学びと地域社会をつなぐ」
『学校事務』 2024年11月号 - 学事出版株式会社 (gakuji.co.jp)
雑誌「学校事務」は、「学校事務職員のための唯一の専門誌です。日々の実務に役立つポイントや全国の事務職員の実践、「教育」についての行政や社会の動きまで、「学校事務」に関わる様々な最新情報を、“広く”、“深く”、分かりやすくお届けします。」(学事出版HPより)