文部科学省|社会教育士note
文部科学省「社会教育」担当職員による業務風景(現地視察・ヒアリング・お知らせ…etc)を"ゆる~く"紹介するコーナー
島根県では、社会教育士が多様な分野で活躍しています。学校と地域との連携・協働や多様な主体の参画による人づくりや地域づくりについての専門的知識やノウハウをもった次の3名の社会教育士(社会教育主事有資格者を含む)の取組の様子、そして社会教育士の有用性等を紹介します。 ① 飯南町 谷公民館・高橋利英さん~ ② 浜田市 杵束まちづくりセンター・河平颯希さん~ ③ 安来市立広瀬中学校校長・吉田茂延さん~
令和2年度から開始している「社会教育士」制度。 社会教育士(社会教育主事)として活躍する方の活動、そして「社会教育」への想いの”記録”を新コーナー「わたしの社会教育士ノートsince2024」でフォロワーの皆さんと共有します! ※本記事の内容はあくまでご本人の報告に基づくものとなっております。
中央教育審議会生涯学習分科会社会教育人材部会において「社会教育人材の養成及び活躍促進の在り方について(最終まとめ)」(令和6年6月25 日)が取りまとめられました。 今後、社会教育主事と社会教育士の役割や期待、社会教育人材の活躍促進に向けた方策などについて、解説記事を順次掲載していく予定ですので、ご期待ください!
文部科学省地域学習推進課では、様々な場を通じて、施策の説明を行っています。 ・令和6年度全国生涯学習市町村協議会 ・令和5年度全国生涯学習・社会教育主管部課長等会議 「地域コミュニティの基盤を支える社会教育の推進及び学校・家庭・地域の 連携・協働等について」 ・令和5年度社会教育主事講習「生涯学習振興施策の動向」 ・地域とともにある学校づくり推進フォーラム2023 茨城 「座談会(1)行政説明」 ・全国コミュニティ・スクール研究大会推進フォーラム2023(鳥取県南部町) ・令和5年度「社会教育推進フォーラム」2024.2.9
私たちは、「社会教育士」制度の活用促進をミッションにしている文部科学省のプロジェクトチームです。 最初の投稿となる今回は、この社会教育士noteを通してどのようなことをお届けしていきたいかについてお話しします。 社会教育士ってなに?私たちのまち、暮らしには、さまざまな課題が山積しています。たとえば、コミュニティの希薄化、空き店舗が増える商店街、子育てや介護が生む孤立、居場所や出番がない子ども・若者、災害から命を守る防災の備え、国籍の違いや障害の有無などによる分断など・・・。