文部科学省|社会教育士note

「社会教育士」の活躍紹介を中心に、全国の社会教育現場や社会教育に関わる人など、「社会教育」について様々な角度からお届けします! 【HP】https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html

文部科学省|社会教育士note

「社会教育士」の活躍紹介を中心に、全国の社会教育現場や社会教育に関わる人など、「社会教育」について様々な角度からお届けします! 【HP】https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html

マガジン

  • わたしの社会教育士ノートsince2024

    令和2年度から開始している「社会教育士」制度。 社会教育士(社会教育主事)として活躍する方の活動、そして「社会教育」への想いの”記録”を新コーナー「わたしの社会教育士ノートsince2024」でフォロワーの皆さんと共有します!  ※本記事の内容はあくまでご本人の報告に基づくものとなっております。

  • 見聞「社会教育」

    文部科学省「社会教育」担当職員による業務風景(現地視察・ヒアリング・お知らせ…etc)を"ゆる~く"紹介するコーナー

  • 人と地域をつなぐ ご縁の国しまねの社会教育士

    島根県では、社会教育士が多様な分野で活躍しています。学校と地域との連携・協働や多様な主体の参画による人づくりや地域づくりについての専門的知識やノウハウをもった次の3名の社会教育士(社会教育主事有資格者を含む)の取組の様子、そして社会教育士の有用性等を紹介します。 ① 飯南町 谷公民館・高橋利英さん~ ② 浜田市 杵束まちづくりセンター・河平颯希さん~ ③ 安来市立広瀬中学校校長・吉田茂延さん~

  • 社会教育人材の養成及び活躍促進の在り方について(最終まとめ)

    中央教育審議会生涯学習分科会社会教育人材部会において「社会教育人材の養成及び活躍促進の在り方について(最終まとめ)」(令和6年6月25 日)が取りまとめられました。 今後、社会教育主事と社会教育士の役割や期待、社会教育人材の活躍促進に向けた方策などについて、解説記事を順次掲載していく予定ですので、ご期待ください!

  • 地域学習推進課行政説明

    文部科学省地域学習推進課では、様々な場を通じて、施策の説明を行っています。 ・令和6年度全国生涯学習市町村協議会 ・令和5年度全国生涯学習・社会教育主管部課長等会議  「地域コミュニティの基盤を支える社会教育の推進及び学校・家庭・地域の   連携・協働等について」 ・令和5年度社会教育主事講習「生涯学習振興施策の動向」 ・地域とともにある学校づくり推進フォーラム2023 茨城  「座談会(1)行政説明」 ・全国コミュニティ・スクール研究大会推進フォーラム2023(鳥取県南部町) ・令和5年度「社会教育推進フォーラム」2024.2.9

ウィジェット

リンク

記事一覧

「教育」と「地域づくり」を追求した2人の新卒が選んだ道【地域おこし協力隊×社会教育士】

”社会教育がこれから先の日本のライフラインになる”【社会教育士応援大使任命式】

地域おこし協力隊と社会教育【地域おこし協力隊OG×社会教育士】

障害の有無に関わらず、だれもが学び続けることのできる社会へ【障害者の生涯学習】

「過疎発祥の地」島根県益田市の社会教育課長が仕掛ける「選ばれる」まちづくり 【移住支援×社会教育士】 後編

「過疎発祥の地」島根県益田市の社会教育課長が仕掛ける「選ばれる」まちづくり【移住支援×社会教育士】 前編

「教育」と「地域づくり」を追求した2人の新卒が選んだ道【地域おこし協力隊×社会教育士】

今回は、北海道浦幌町の地域おこし協力隊として中高生の探求的な学びづくりに取り組む古賀さんと上野さんに、「社会教育士」に興味を持ったきっかけや、現在の活動にどのように社会教育が活かされているのかについてお話を聞きました! [北海道] 浦幌町 地域おこし協力隊 古賀 詠風さん (写真左) 1996年北海道遠軽町生まれ、高校卒業まで田舎町で過ごす。北海道大学教育学部社会教育専攻として学ぶ傍ら、「カタリバ」という活動に関わるなど、学校教育だけでない教育のあり方に触れる。卒業後、地域

”社会教育がこれから先の日本のライフラインになる”【社会教育士応援大使任命式】

~村井美樹さんを「社会教育士応援大使」に任命~ 社会教育士制度をより多くの人に知っていただき、広く活用していただくため、令和3年8月19日(木)、俳優・タレントの村井美樹さんを「社会教育士応援大使」として、萩生田文部科学大臣より任命し、同日、文部科学省大臣室において、社会教育士応援大使の任命式を実施しました。 任命式では萩生田文部科学大臣が挨拶を行い、学びを通じた「ひとづくり」・「つながりづくり」・「地域づくり」の実現に向け、社会教育士の活躍を促進する取組を進めていることを

地域おこし協力隊と社会教育【地域おこし協力隊OG×社会教育士】

今回は、元島根県雲南市の地域おこし協力隊で、昨年「社会教育士」の称号を取得された三瓶さんに、「社会教育士」称号取得のきっかけや、現在の地域独自の魅力や価値を向上させる専門家としての活動にどのように社会教育が活かされているのかについてお話を聞きました! [島根県] つちのと舎代表、一般社団法人しまね協力隊ネットワーク代表、総務省地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員、総務省地域力創造アドバイザー 三瓶裕美(さんべひろみ)さん 1975年東京都生まれ。体育学科を卒業後、美容・

障害の有無に関わらず、だれもが学び続けることのできる社会へ【障害者の生涯学習】

今回は、障害者の学びに関する話題をお届けしたいと思います。 以前、社会教育士とは、「学び」を社会のいたるところにたくさん仕掛け、豊かな地域づくりへの展開を支援する専門人材であるとご紹介しました。地域の課題は全国様々ですが、”誰もが”学びにアクセスでき、自分を成長させることができる環境をつくれるようコーディネートすることも、社会教育士の重要な役割のひとつです。 「障害者」というと、どうしても福祉によるサポートを受ける人をイメージする人が多いかもしれません。でも、地域の一員と

「過疎発祥の地」島根県益田市の社会教育課長が仕掛ける「選ばれる」まちづくり 【移住支援×社会教育士】 後編

[島根県] 益田市教育委員会ひとづくり推進監(併)社会教育課長 大畑 伸幸さん 1962年島根県益田市生まれ。小学校8年、中学校10年、社会教育行政19年と様々な教育現場を経験。 平成26年度より2度目の益田市教育委員会勤務で、29年度より現職。「持続可能な地域づくりのために持続可能なひとづくり」を推進するため、社会教育を市の施策の中核に置くことで行政の部署間の横ぐしを刺し、各種施策を展開中。 ※活動事例は、社会教育主事有資格者の事例です。 前編で出た話題は… ■持続可能な

「過疎発祥の地」島根県益田市の社会教育課長が仕掛ける「選ばれる」まちづくり【移住支援×社会教育士】 前編

[島根県] 益田市教育委員会ひとづくり推進監(併)社会教育課長 大畑 伸幸さん 1962年島根県益田市生まれ。小学校8年、中学校10年、社会教育行政19年と様々な教育現場を経験。 平成26年度より2度目の益田市教育委員会勤務で、29年度より現職。「持続可能な地域づくりのために持続可能なひとづくり」を推進するため、社会教育を市の施策の中核に置くことで行政の部署間の横ぐしを刺し、各種施策を展開中。 ※活動事例は、社会教育主事有資格者の事例です。 持